鎌滝山
2019/04/28 鎌滝山 (高知県土佐町) 1115.8m
高速高知道大豊ICから国道439号線を西へ。
土佐町田井、早明浦病院のところを右折、県道17号線へ入る。
Aを右折、吉田橋を渡りすぐにBを左折し、汗見川東岸を進む。
早明浦ダム堰堤を経由して林道大淵線へ。
Cで鎌滝山を示す標識あり。
道なりに進み、林道終点Eに到りここに駐車。
登山口の表示あり。
ビニールハウスの間に伸びるセメント道を西へ。
あわてて山の方へ延びる道へ入りませんように。
セメント道は土の道に変わり山際から
林の中へと入り、ほどなく作業道に出る(F)。
ここは登る方向の作業道に進む。
Eから15分ほどで峠のような場所になり、作業道の分岐(G)がある。
ここには標識はなく、左へ進む。
作業道を8分ほど進むと、登山口の標識あり(H)。参考書にある下の登山口にあたる。
植林の中の緩やかな山道に入ると、数分で再度作業道に出会い、
ここにも登山口の表示あり(I)。参考書の上の登山口にあたる。
ただし、表示には下、あるいは上が書かれていない。
ここから本格的な山道となる。
J付近に「左右の分岐、右側がお勧め」との木杭の標識あり。素直に右へ。
Kで支尾根に乗って進むと、Mで稜線に出る。
Mには下山時直進しないよう注意する表示がある。
M-Jは事実上廃道のもよう。
EからMまで約1時間。
多少のアップダウンをしながら尾根道を進む。
急登りとなり大岩の間の狭い道をあがると、窓ケ岩(N)。岩の上からの眺めがすばらしい。
Nから約25分で頂上に到る。Eから約1.5時間。
帰りは往路を戻りますが、かつて私はFを通り越して、作業道を下ってしまいました。
でもビニールハウス群が見えてくると、F-D-Eと進めます。
参考書 分県登山ガイド 高知県の山 山と渓谷社(2019) p88
写真上左は歩き始めるEの登山口。上右は下の登山口(H)
中段左は上の登山口(I)。中段右は支尾根へ乗るあたり(K)
下左は稜線へ出るM。この写真は下山時に山頂方向から撮ったもの。下右は山頂。